漫画に虫がついていた時の正しい駆除の仕方

漫画に湧いた虫を徹底駆除!

漫画にはどんな虫がつくことがあるの?

漫画や本などの印刷物につく虫は、大きく分けて3種類あります。

1つ目は「シバンムシ」で、コロコロとした丸っこい形をしているのが特徴です。

シバンムシは本類の他にも、建築木材や食品を食べてしまうため、特に木製住宅でよく発生していると言われています。

体長2~3mmほどの大きさで、漫画につくとページを掘るようにして紙を食べていきます。

2つ目は「シミ」という虫で、本を食べる虫として一番よく知られてします。

1cmほどの体は平べったく、クネクネとした素早い動きをします。

紙表面をかじってしまう事で漫画を傷めますが、寿命が7年前後と長めなので、1度保管場所に湧いてしまうと多くの漫画が駄目になってしまいます

3つ目は「チャタテムシ」で、この中では最も小さい1~2mmの虫です。

小ささと色(淡褐色)からダニと間違える人も多いのですが、れっきとした本を食べる虫の1種です。

暗くて湿度の高い場所で発生し、紙だけでなく埃やカビなどもエサにしています。

漫画に虫がついていたときの駆除方法

開いたページに虫がついていたら、慌てず虫を見失わない様にしながらティッシュペーパーで殺しましょう。

漫画に圧し潰してしまうと、虫の体液でシミになったり、死骸が取れなくなってしまうことがあるので、ティッシュで確保してから駆除してください。

万が一虫を複数見つけてしまったら、既にその場所で大量発生している危険性があります。

その時には、虫がついていると思われる漫画は捨てざるを得ません。

漫画を保管していたケースや本棚は、コロコロ(粘着テープのクリーナー)やアルコール入りのウェットシートで掃除をし、残った虫を除去しましょう。

その後、洗剤やアルコールなどを使ってよく拭けば、また使う事ができます。

殺虫スプレーや殺虫燻煙剤なども効果的ですので、時間とお金が許すのであれば、掃除前後いずれかで行いましょう。

ちなみに、漫画や本を長く溜め込んでおくと、どこからか虫が自然と湧いてきて格好の住処にされてしまいます。

さらに、年月が経って弱っていった紙は虫にとって食べやすいため、エサとして最適な状態です。

読まなくなった漫画は出来るだけ早く売るようにすると、虫も湧きづらくなりますよ。